allotの意味と解説と例文、文型に注意しましょう!-英単語忘備録
クリスマスが近いというのに一緒に過ごす人がいない寂しい思いをしているしろたぬきです。そんな私にサンタサンも早めにプレゼントでしょうか?しばしば記事に書いているスマホゲームの消滅都市のガチャの調子が最近なかなか良いです。ただ、私はアヤノちゃんが欲しいんです!ナイチンゲールが欲しいんです!光属性のアリスが欲しいんです!サンタサン、WrightFlyerさん、どうか私にカワイイ、強い、☆6のできれば変異可能なタマシイをください!
今日の言いたい事はとりあえず言えましたので、本題の英単語学習忘備録いきたいと思います。
英単語allotの意味、例文、解説
まずallotの意味は、割り当てる、割り振るという意味です。この英単語の意味自体にはそれほど難しい意味はありません。難しいのは、文型です。
3種類の形があるのですが、まず、
allot+モノ→モノを割り当てる
これはまあ、大丈夫かなと思います。have penでペンを持っている。play tennisでテニスをする。allot モノでモノを割り当てる。同じパターンですね。
allot+人+モノ→人にモノを割り当てる
私個人的にはこれが一番悩みました。
人にモノを割り当てるで、allotが割り当てるという意味となると、つい
allot モノ to 人
なんて文章にしてしまいそうだからです。
ん~・・・いまだにtoを万能だと思っているのかもしれませんね。
もし、私のようなおっちょこちょいさんがいらしたら、allot+人+モノの形をしっかり覚えておきましょう。
be allotted to 人→人に割り当てられた
こちらも、受動態の基本に則った形ですから大丈夫でしょう。
ただ、allot→allottedとなるtが連続する点に関しては注意しましょう。
allotの品詞は動詞です。
allotの例文
それではallotを使った例文です。
I'm sorry but , this room has been allotted to Sirotanuki. Please choose another room.
申し訳ありませんがこの部屋はしろたぬきに割り当てられています。別の部屋を選んでください。
The owner has decided to allot the seats on a "first come , first served" basis.
オーナーは早い者勝ちで座席を割り当てることに決めた。
ポイント
owner→オーナー、所有者
first come , first served→早い者勝ち
文型さえ覚えればなんてことない英単語でもあります。とにかく、allotという英単語自体が初めてでなかなか耳慣れない、見慣れない人も多いかもしれませんが、まずは、allot=割り当てるとアタマにインプットすることから始めましょう。あとは、日記でも会話でもなんでもかまいません。とにかく使いましょう!