英語を-1からやり直して英語を話せるようになるためのギター好き狸からのアドバイス

プロの通訳とか翻訳家ではないけど英語が使える普通のヤツShirotanukiが英語をなんとか習得したい!英語が嫌いだけど出来れば好きになりたい!という人のための英語のアドバイスを中心に書いています。趣味のギターや派遣での仕事の事なんかもちょくちょく書いています。

professの意味と解説と例文、「言った」はニュアンスで変わることがある-英単語忘備録

英単語professの意味、解説、例文などについて書いていきます。professの意味は、公言する・自称するです。

なんか選挙演説でのマニュフェストみたいな印象を受けました。

「我々は、これを実行します!」と、あの候補者は公言した。 みたいなね。

少々変わったニュアンスで使われることもあるようで、

大した知識もない、根拠もないのに単に吹いてるだけ

というような皮肉めいた使われ方をすることもあるようです。

英単語Professの意味、例文、解説

意味は、重複しますが、公言する・自称するです。「言う」という意味ではsayも同じじゃないか?と思いましたが、きっと、ニュアンスが違うのでしょう。

単に、言う、言っただと、本当に言っただけの印象を受けますが、公言・自称となれば何か強い宣言・決意のようなものも感じます。

 

あと、Professというつづりを見て、私はこの英単語を思い出しました。

 

Professor。教授という意味の英単語です。

 

教授さんといえば、講義や学会で堂々と講じたり、意見をいったり発表したりするイメージです。そんなことからもしかしたら派生した単語なのかな?とも思いました。まぁ、私は英単語の成り立ちは知らないので真偽はわかりませんが、このような似てる単語を自分の中で紐づけして覚えるってことも大事なんですよ?

 

さて、professの品詞ですが、これは動詞です。~する は動詞ですね。

 

Professの例文とポイント

She professed that she belived me.

彼女は私を信じるとはっきり言った

He professed to play the guitar very well but he didn't play any music at all.

彼はギターを上手に弾くと言っていたが、まったく曲を演奏できなかった。

 

この記事を書いてる今も、難しい単語だなーって思いました。というのもね、

自称するとか公言するって言葉自体は全然悪い言葉ではないんです。でも、本を見たり調べたりしてみると、「根拠がない、事実でないのに単に吹いてるだけというニュアンスで使われることも多い」って

えー・・・ 2つもニュアンス来たら迷っちゃうよーと思ってしまいました。

こういったニュアンスは、いろんな英文みたり会話してみたりして慣れていくしかないですね。

練習、練習です。

でも、一つ分かったことは、単なる「言う」ではいということ。

言う、英語ではsayですが、これって本当に便利な単語です。人が口から言葉を発したらその瞬間、「言った」でいいんですから。

それが、他愛もない会話でも、仕事上の重要事項でも、愛の告白でも

 

言った

 

なんですよ。

 

でも、全部を言う、言った say said で終わらせては物凄く淡泊というか面白みのない英文、英会話になってしまいます。

私も今日から、チャットなんかで外国の方と話すときにはprofess 使っていきたいと思います^^

 

以上が英単語professのお勉強記事でした。

読んでくださいましてありがとうございました。^^