歌が不得意だと英語も不得意なの!?歌と英語の意外な関係
最近、英語関連の記事が滞っていました。すいません。てなわけで英語に関する記事を書きたいと思います。とその前に、このブログを見てくれている私の知人から、「英語の実践的な勉強に関することとか書いてほしい」との意見をいただきました。いや、こういう意見をいただけるのは本当にありがたいこと。身が引き締まる思いでございます。実は、現在、中学英語をやり直してみよう!というコンセプトでの連載記事を企画中です。発信する際には当ブログでお知らせいたしますのでお楽しみに!
さて、本日の本題にうつります。
歌が不得意だと英語も不得意!?
これが本日のテーマ。少々言葉を悪く言うなら、音痴な人は英語を習得するのが不得意ということです。根拠があるわけではなく実はこれ、私が英語大好き仲間たちと話していたときに上がった話題なのです。
私は学生時代から、自分が好きだったこともあり英語好きな人に恵まれました。仲のいい先生や教授も英語の先生、友達も英語好きな人、卒業して就職してからも英語が好きだったり英語や外国語を使ってお仕事をしている人と出会うことが多かったです。類は友を呼ぶってやつですかね?
さて、そんな英語仲間の学生時代の英語仲間と話していたときのことです。
私は海外渡航経験はないのですが私の周りには留学経験者や帰国子女が何人かいました。みんな若くしてイイ経験をしてきた人で色んな話を聞かせてもらいました。
アメリカの学校で悪友と悪いことやったんだぜ!とか、イギリスの高校にいたときに面白いいじさんと出会ったとか、オーストラリアにいたらみるみる太っちゃってwwとか日本にいながら色んな刺激をもらったのを今でもよく覚えています。
そんな会話をしていたある日、音楽の話になりました。私は自分がギターを弾いてよく歌ったりしているというと英語仲間たちもこぞって、音楽話に乗っかってきました。
あー音楽好きなんだ~程度で聞いてたのですがよくよく聞いてみると、みんな歌が上手い!加えて、
トランペット、ギター、フルート、ドラム、サックス、バイオリン、ピアノとほぼ全員が楽器演奏者でした。
そんな中一人が苦笑い、
どうしたの?と尋ねると、
いやね、俺楽器もできないし、あと・・歌とか苦手でね
リズム感、音感は英語のセンスに関係しているのかも!
今一度確認なのですが、今この話にでてきている人間は私を除いて全員海外留学経験者です。最低1年は英語圏の国で過ごした人たちばかりです。もちろん、歌が苦手と答えた彼も留学経験者。
そして、歌が苦手な彼は続けていいました。
俺さ、もちろん
英語話せるんだけどね、発音が向こうで1年いた割にはそんなにうまくないんだよね。
と。
確かに、私の個人的な感想でもあるのですが、周りの留学経験者と比べると彼の発音はどことなく日本人が発する英語の発音に近い感じで英語をペラペラ話しているという印象は受けづらかったです。
やっぱりリズムと音感が大事なんだよ!と一人の女の子がいいました。
日本語と違ったリズムの言語である英語。そして発音も日本語のそれとはまるで違います。
やはり英語を学ぶにあたって単に英単語を覚えたり文章を書いたりするだけでなく音感やリズムを意識することも重要なんだなと思いました。