英語を-1からやり直して英語を話せるようになるためのギター好き狸からのアドバイス

プロの通訳とか翻訳家ではないけど英語が使える普通のヤツShirotanukiが英語をなんとか習得したい!英語が嫌いだけど出来れば好きになりたい!という人のための英語のアドバイスを中心に書いています。趣味のギターや派遣での仕事の事なんかもちょくちょく書いています。

スマホゲームの課金はハマリだしたら止まらない・・・スマホゲーム課金の落とし穴とは?

昔はゲームといえばファミコンやプレステなどの家庭用ゲーム機そして、ゲームボーイやDSなどの携帯ゲーム機に買ったゲームソフトを差し込んで遊ぶという形が主流でしたが、今はスマホでゲームをする人が増えています。ゲームといえばスマホのゲームと思うような人もいるのでは?

そんな今や大人気!というか定番にもなっているスマホゲーム。無料でダウンロードしてプレイできるものが多く持ち歩いているスマートフォンでプレイできるとあって子供から大人まで時間さえあればどこでもスマホでゲームなんて光景もよくみかけます。

スマホゲームは基本的に無料だけど・・・

無料で遊べる!というのが使用者にとっては嬉しい面でもありますが、スマホゲームには課金というシステムがあります。

課金というのは、特定のアイテムやキャラクターの取得、ゲームのプレイ制限の解除等のために実際にお金を払う行為のことです。この課金行為が問題視されてもいますよね?そんなスマホゲームの課金、私の知人の体験を紹介したいと思います。そして、スマホゲームで課金しようとしている人および課金している人の参考にしていただければ幸いです。

スマホ課金。しろたぬき知人のケース

私の知人はとあるスマホゲームが好きでした。彼とは付き合いはまだまだ浅いですが仕事でも真面目なようですし本人の人間性もとても交換の持てる感じの人です。俗にいう人畜無害といえばいいでしょうか?話していても楽しいですしギャンブルも派手な遊びもやらないお金に関しても大人な使い方ができる人でした。そんな彼がある日、

 

 

しろたぬき、俺ね、ゲーム課金しちゃった!

私はそのときは、へーぐらいにしか思いませんでした。というのも彼が課金したのは2千円程度。試しにやってみる分にはアリな金額かなと思いました。彼はその課金でガチャとよばれるものを回しレアなキャラクターを当てることができたようで喜んでいました。

 

それから、1か月後。

 

知人はさらに課金をし課金総額は1万円にのぼっていました。しかし、これも成人男性のお小遣いの範囲内と考えられます。

さらに数か月後、

彼のスマホゲームへの課金総額はどうなってるんだろうと思いそれとなく尋ねてみました。すると、

 

「あー課金ね・・・まぁ・・・総額でだよ?一気にじゃないよ?総額で10万ぐらいかな?」

 

これは正直驚きました。

 

無駄遣いなんてしない彼が、無駄なお金とは言い切りませんが、ゲームに10万もつぎ込んでしまった。驚きとともに私は不思議にも思いました。

スマホゲームの課金の落とし穴

私は経験がないので一体、課金はどうやって行っているのか聞いてみました。すると、主に3つの方法があるようで

 

・プリペイドカードを購入しコード番号を入力してゲーム内で課金する

・クレジットカードでゲーム内通貨を購入する

・携帯電話料金と一緒に口座から引き落としてもらう

の3つだそう。

 

前者はコンビニ等で直接お金を支払いますが、後者2つは直接的な金銭のやり取りは発生しません。スマホの操作のみで課金しそのお金は翌月に銀行から引き落とされる。

どうやら彼曰くこの方法が金銭感覚を鈍らせてしまったようです。

 

ついつい強化やアイテムのために夢中になってしまいがちなスマホゲームの課金システム。金額を書き留めるなどして課金しすぎには気を付けたいものです。