英語を-1からやり直して英語を話せるようになるためのギター好き狸からのアドバイス

プロの通訳とか翻訳家ではないけど英語が使える普通のヤツShirotanukiが英語をなんとか習得したい!英語が嫌いだけど出来れば好きになりたい!という人のための英語のアドバイスを中心に書いています。趣味のギターや派遣での仕事の事なんかもちょくちょく書いています。

英語をゼロからやり直すのではなくマイナス1からやり直すという考え

英語をゼロからやり直して英語がペラペラになる方法!だとか、ゼロから英会話を習得しよう!みたいなフレーズをキャッチコピーとしている英語教材や英会話教室を多々みかけますが、私はこれに敢えて異を唱えたいと思います。

 

多くの日本人が英語マイナス1から状態!?

私の塾講師としての経験そして友人知人から聞いて思ったことなのですが、英語を苦手としている多くの人は

 

英語は難しい!

英語は一部の恵まれた人が習得できる特殊技能だ!

英語を習得するのは夢のまた夢で中々できるものではない!

 

もう、不可能に近いことのようにさえ感じてしまいます。・・・今、この記事を読んでくださっている方で英語が苦手な方がいらっしゃればこういった考えに近い方、多いのではないでしょうか?

 

では、皆さんは

 

部活や高校受験、大学受験、就職、資格試験、趣味としていることに対して同じようなことを思って臨みましたか?

サッカーなんて野球なんてできっこないよ・・・

この高校に受かるわけない

この会社に入れるわけない

 

こんなこと思いませんでしたよね?

自分は絶対できる!やってみせる!

根拠がなくても大いなる希望・野望そして自信、人によっては確証に近いようなものまで抱いて臨んだはずです。

 

それなのに、英語になると急に敷居が高くなる・・・

「無理、難しすぎる」という気持ちが英語の潜在能力をゼロ以下にしている

昔なにかの本で、人間の気持ちはあらゆる結果に大きく影響するというのを読んだことがあります。これは英語にも言えることです。最初からできない難しすぎる、とうていできっこない。では、習得できるものもできません。

難易度面での

サッカーと英語の差

高校受験と英語の差

日本語と英語の差

なんて、本当にありません。

 

英語は特別な技能でもなんでもない誰にでもできるもの

どこかの予備校の先生がCMで英語は言葉だ!誰にだってできる!みたいなことをいってましたが、本当にそうです。もし、あなたが英語=すごいもの とか、特別な技能、限られた人に許された奥義!みたいな印象を持っているのであれば今すぐそれを捨ててください!

 

英語は特別でもなんでもありません。単にこの世に存在している言語のひとつにすぎません。

 

もちろん努力なしで習得できるものではありませんが、正しい方法で勉強するそして、慣れ親しんでいけば必ずだれにでもできるようになるものです。

 

英語マイナス1から抜け出すのはとても大切なこと

私は英語の実践的なことも書いていきますが、それ以前に皆さまを妨げている精神的な呪縛を解きたい気持ちが非常に強いのです。なぜなら、私が、英語マイナス1状態にすごく悩まされた人間だったからです。(どのように悩まされたかについてはまた追々かいていくことにします。)

早く、英語勉強の仕方書いてよ!

 

と思われる方、申し訳ありません。

 

英語に踏み込みたいけど、どうしても踏み込めない。何か見えないものが邪魔してる気がする。でも、英語に興味はあるんだ!

 

私はそんな段階から勝手ながらアドバイスを行っていきたいと思います。

 

どうか、気長にお付き合いいただければと思います。