英語の勉強も受験勉強も休息日を作ろう
最近、バタバタしてますしろたぬきです。年末って毎年思うのですがなんでこんなに忙しいのでしょうね?色んなものがドサっとくる感じ。きっと皆さまも忙しいことと思います。仕事におわれたり、忘年会の連続で胃をやられたり、忘年会とまでは言えないけどちょこちょこした飲み会にさらに胃をやられたり、買い物に掃除に、挨拶周りになにかと忙しい時期だろうとは思います。
そんなときでも特に受験生なんかは「休んでる暇はない!勉強しなきゃ!」と必至になってることだろうと思うのですが、今日はそんな人に休息をおすすめしたいと思い記事を書きます。
・・・決して、最近英単語忘備録記事が書けていないしろたぬき自身の言い訳ではありません!
決して言い訳では・・
決していいw
英語の勉強にも休息が必要こんつめても意味はない
これは、英語だけではなく受験勉強にも言えることですので受験生の方にも読んでいただきたいと思います。
数学でも理科でも英語でもなんでもいいんですが、たとえば、1週間の期間があったとします。そのあとにテストをしたとしましょう。
そのうちに1週間ずーっと休みなく勉強したとしてどれほどのことが覚えられるでしょうか?
個人差はあるでしょうが、
1週間ぶっ通しと、1週間を適度に休みをとりながら勉強したのでは、テストの結果が1週間ぶっ通しのほうが格段によくなるとは考えづらいです。
むしろ、ヘトヘトになって士気も下がり大して頭にも入りません。
1週間ぶっ通しという極端な例を出しましたが、
日々の勉強でも同じです。
勉強の計画を立てるのは大事なことですが、予定や体調、緊急の用事などでできない日もあります。
そんなときに、勉強に対してまじめで、やる気のある人ほど「やばい、できてない!今日できてない!」となりがちなんですが、いいじゃないですか。
1日、2日勉強が滞っても結果にそれほど差は生まれません!
むしろ、できなかったことを気にしすぎて次のモチベーションが下がる方がよっぽど危険です。
継続は力なりとはよく言ったもので確かに続けることは大切で力も着実についてきます。しかし、それは
「1日も欠かさず必ず続けなければならない!」ということではありません。
英語も他の勉強も長く緩くやるのが結果を残すコツ
受験生の人に是非覚えておいてほしいです。なんていうと、「お前に受験のなにがわかるんだ!」といわれそうですね。
でもね、決して自慢ではありませんが、しろたぬきは意外とそれなりの学校卒業してるんです。偏差値も高い低いでいえば、「高い」学校です。競争率も高いです。
それなりに受験勉強はやりましたが、血眼でハチマキ巻いて、栄養ドリンク飲みまくってみたいな勉強はまったくやってません。
私自身こんつめるっていうのがどうも苦手なものでしたので、部屋でぼーっとしてるときに、教科書眺めたり、問題集の解き方を読んでみたり、でも、やるときは机に向かってやったりそんな感じでゆるーくながーく勉強してました。
もちろん、英語もそんな感じで勉強しました。