英語を-1からやり直して英語を話せるようになるためのギター好き狸からのアドバイス

プロの通訳とか翻訳家ではないけど英語が使える普通のヤツShirotanukiが英語をなんとか習得したい!英語が嫌いだけど出来れば好きになりたい!という人のための英語のアドバイスを中心に書いています。趣味のギターや派遣での仕事の事なんかもちょくちょく書いています。

ドラマニ、ビーマニ、しろたぬきは音ゲーも大好き!音ゲーの魅力とは?

音楽趣味レーションゲーム通称音ゲー。私はその音ゲーが大好きなんです。今までやったことがある音ゲーをあげてみると、 ビートマニア、ポップンミュージック、ウンジャマラミー、ドラムマニア、ギターフリークス、ダンスダンスレボリューション、太鼓の達人、Sound Voltex、Jubeatです。でも、実際はもっと多くの音ゲーが世の中には存在します。

本日は勝手に音ゲーの魅力について語りたいと思います。

音ゲーは誰でも手軽に始められる

音ゲーは、プレイが簡単なものが多いです。基本的に上下もしくは左右に移動してくるポインタのタイミングに合わせてボタンを押すという直感的なもの。

ゲームも1曲ごとに終わるのでそこもまた手軽な点。

 

音ゲーは夢をかなえてくれる!

バンドをやりたい!ダンスやってみたい!DJプレイしてみたい!思ったことがある人多いのでは?でも、どれも敷居が低いものでは決してないです。そんな楽器やダンスへのあこがれを叶えてくれるとは言い切りませんが、音楽にノリノリで何かをプレイする体験はできます。コントローラーだって楽器を模していたり本物のセットを模したものが多く楽器やダンスへのあこがれを手軽にかなえて(?)くれます。

 

 

音ゲーは単純に楽しい

私が町のゲームセンターで初めて音ゲーに出会ったとき、同世代の子供たちは目を輝かせていました。盤上で軽快なステップを披露したり、スティックでドラムセットを叩くようなプレイをしたり、ターンテーブルを回してスクラッチプレイをしたり、その姿のお兄さんお姉さん達を見て「かっこいい!」と思ったのだと思います。

あ、今はもちろん、自分でお金出して買って、本物をやりますよ?(笑)

でもね、本物の楽器もいいけど、今でもやっぱり音ゲーは好きです、

 

流行曲を取り入れるゲームの垣根を超えたちょっとしたリアル感

どの音ゲーにも、実際に流行った楽曲を何曲か使われています。ゲームによっては、ちょっと

 

昔に流行ったような曲の方が多い場合もありますがね。

ゲーム中の音楽はそのゲームのために作られるというのがそれまでのゲームにはほとんどだったような気がしますが、音ゲーは実在するバンドの曲やアーティストの曲を使用している。

こういう実際の曲をゲームプレイできるのも音げーならではの魅力の一つであると思います。

 

音ゲー人気は新たな人気ミュージシャンまで生み出した!

音ゲーを多く出している会社、KONAMIには専属アーティストのような人がいます。コンポーザーと呼ばれる人々です。

彼らの仕事は音ゲー用の音楽を作ること。さきほど述べた流行曲部門の人ではなくゲーム音楽側の人たちです。

彼らの作る音楽、聞いたことない人にはぜひ聞いてほしいです。

私の個人的な感想ですが、流行曲にはない世界観が広がっています。

普通にオリコンランキングとかに載る曲が題材としているのは実生活の中での喜怒哀楽であったり、愛であったり、何かへの訴えであったりします。

しかし、音ゲーの曲を聴くと、そこには神秘的なものや夢の国のようなもの、地獄の果てから天国までいろんな世界が広がってます。

 

そんな音ゲーの作曲家さんたちは今や、ライブまでやるようになってます。

 

音楽を聴く目的で音ゲーに興味もってみるのも悪くないかもですね。