英語を-1からやり直して英語を話せるようになるためのギター好き狸からのアドバイス

プロの通訳とか翻訳家ではないけど英語が使える普通のヤツShirotanukiが英語をなんとか習得したい!英語が嫌いだけど出来れば好きになりたい!という人のための英語のアドバイスを中心に書いています。趣味のギターや派遣での仕事の事なんかもちょくちょく書いています。

英語の筆記体は書けなくても大丈夫!?筆記体が要らない理由とは?

中学校の英語の授業で筆記体習いますよね?おそらく、英習字検定なるものを受けたことがある人もいるのでは?私も中学時代に習いましたし、今でも書けることは書けます。というのも、まぁ私の場合、筆記体カッコイイな~っていう憧れがもともとあったので、学校で習う前に自分で本見て独学で筆記体学んでました。

さて、そんな筆記体、最近では教える必要がないと考える英語の先生もいらっしゃるようです。

英語の筆記体はもう死んだのか!?

英語の筆記体は日本語でいう行書や草書体のようなものって思いな。と学生時代英語の先生に言われました。

「それは、昔は使ったけど今は使わないってことですか?」と私が聞くとどうやらその通りだったようです。

 

英語の筆記体は、デザインやサインなどの特殊なケースで用いられることは現在もよくあるようですが、常用の書体として用いられることは少なくなったようですね。

それゆえ、わざわざ習得する必要はないよということらしいです。

筆記体は必要ないのか?

では筆記体は必要ないのでしょうか?私もこの記事を書く前に「筆記体かぁ必要ないちゃないんだよなぁ使わないし・・」と正直思いました。

でもね、服でもおもちゃでも、日用品でも英語をデザインの一部及び全部として使うものって結構ありますよね?やっぱりみんな心のどこかで「英語ってカッコイイ!」という感情があるのだと思うんです。

じゃなかったら、Milk!なんて書いたビンとかたまに雑貨屋でありますけど、英語での表記に実用性なんて皆無ですよね?

 

英語はカッコヨク感じる!と前提したうえで話しますが、

筆記体って、もっとカッコよく感じるんですよね(笑)

 

さすがにここに直接手書きでご紹介することはできませんがやっぱり書けたときの満足感や若干の「ドヤ」感ったらないですよ。

 

中学生の頃に、

 

ノートに何度も自分の名前を筆記体で練習した非常に痛々しい記憶を今思い出しましたが、あの訓練があったからこそ、今筆記体を書けるのだとさえ思います。

 

まとめ:筆記体はデザインや自己満足の範疇で考える

ただでさえ、駄文な記事が多い中でずば抜けてまとまりのない記事になってしまいましたので、強行まとめにはいります。

筆記体はハッキリいって、実用性は今の時代ほとんどありません。しかし、デザインの面や自己満足においては十分に効力を発揮してくれる場合もあることでしょう。自己満足や知的欲求を満たせるという面では英語の勉強のモチベーションの一つにもなるかもしれません。

そういうスタンスで英語の筆記体、みなさんも実用性こそありませんがちょっとチャレンジしてみてはどうでしょうか?